【映像あり】函館市大間原発建設差し止め裁判・弁護団報告「能登半島地震の大間原発への影響」&丹治杉江さん講演

2024年2月26日、東京地裁103号法廷で、函館市による大間原発建設差し止め裁判の第31回口頭弁論が開かれました。

 

裁判後、参議院議員会館にて「大間原発反対関東の会」が報告集会を開催しました。

 

 

当日の集会の様子は、以下の映像よりご覧いただけます:

 

集会前半:弁護団報告「能登半島地震の大間原発への影響について」(61分)

 

 

弁護団による準備書面などは、函館市のホームページよりご覧いただけます(こちら)。

 

集会後半:丹治杉江さん講演「この国はいつまで国民を騙し続けるのか!終わらない福島原発事故」(66分)

 

 

丹治杉江さん:原発避難者群馬訴訟原告、ALPS処理汚染水排出差止訴訟事務局長、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館事務局長。

 

函館市による大間原発建設差し止め裁判の、次回期日は2024年9月2日(月)15:00~、次々回期日は2025年2月26日(水)を予定しています。引き続き、ご注目をお願いします。