映像制作を学びませんか?

ビデオカメラが小型化し、値段も手ごろとなり、スマホでも簡単に動画が撮影できる時代になりました。それに伴い、「映像制作に興味がある」、「自分たちの活動を映像で紹介したい」、「スマホで撮った映像を編集したい」、「オンライン配信をしたい」等々、映像制作を学びたい方が増えています。プチ・アドベンチャー・フィルムズでは、初心者~中級者を対象に、ニーズに合わせた映像ワークショップを承っております。ご興味のある方は、お問い合わせよりご連絡ください。

映像ワークショップで学べる内容(例)

ワークショップで学ぶ内容は、受講者のレベルや目的、受講期間(講座の回数)等により、カスタマイズが可能です。ご相談ください。

撮影

カメラの使い方、三脚やマイクの使い方、「見せる」撮り方のコツ、企画・構成の考え方、取材・インタビュー、著作権・肖像権、撮影時のトラブル回避など、基礎から応用まで対応。

編集

編集ソフトの使い方、スライドショーの作成、動画の編集、ナレーション・テロップの作成、音楽の使用、「伝える」ための編集の工夫など、基礎から応用まで対応。

公開

YouTube等インターネットでの作品公開、映画祭への応募、自主上映開催など、完成作品を発表し広める方法を学ぶ。

※撮影の基礎から作品の公開までをひと通り学び、講座修了時までに3分間の映像作品を制作するコースの例は、こちらをご覧ください。

受講対象

初級または中級の団体および個人
(これまでに、小学生~80代の方が受講されました♬)

必要な機材(応相談)

カメラ(市販のビデオカメラ、デジカメ、スマホなど、動画が撮影できるもの)
Windowsノートパソコン(Windows 10以降)

※講座の内容により、必要な機材は変わります。
※団体での受講の場合、プロジェクター、スクリーン、スピーカーなどが必要な場合があります。
※講座で使用する機材は、1人1台ではなく、数人で1台のカメラとパソコンを共有する形でも可能です。
※講座では、Windows10搭載の「フォト」アプリ(無料)を使って、動画の編集をします。

ワークショップの費用

講座の内容、開催場所、受講期間(講座の回数)、受講者数などによって変わります。
詳細はお問い合わせください。

これまでの主なワークショップ開催実績

市民の学習・活動・交流センター シビル
2015年&2017年&2020年 / 一般対象、全6~8回コース
川崎市麻生市民館
2019年/ 一般対象、全3回コース
東京女子大学
2016年 / 大学生対象、全2回コース
環境まちづくりNPO エコメッセ
2015年 / 会員対象、1日コース
Dislocate
2013年 / 小学生親子対象、全2回コース、映画監督コーム・チャンラズマイさんと共同担当
日本ジャーナリスト会議・ジャーナリスト養成講座
2012年 / 学生&一般対象、1日コース
市民メディアセンター MediR
2011年 / 一般対象、全6回コース、映画監督根来祐さんと共同担当